骨粗鬆症の橋脚

歯科医師は糖尿病、骨粗鬆症と聞くと一歩引いてしまうところである。しかし我々歯科医師にそれを治療する必要はないが、その病態を正しく理解しなければならない。骨粗鬆症とは骨が量的に減少した状態である。原因には加齢的な変化や閉経、栄養問題、運動不足、筋肉量の減少、エストロゲンの過剰分泌、アルコール、ステロイドなど多岐にわたっている。高齢者のものは低回転性と呼ばれ、骨芽細胞による骨形成不足が原因となり、閉経後の女性に見られるものは高回転性と呼ばれ、破骨細胞による吸収が優位になる結果起こると考えられる。骨の皮質における病態は、骨の内面から骨吸収による骨皮の菲薄化と骨髄腔の増加である。これらの状態は阪神淡路大震災前の高速道路の細い橋脚を思わせる。しかし骨粗鬆症であってもカルシトニンなどカルシウム製剤やビタミンDを投与することで骨量の回復を得ることもでき、決してインプラントの禁忌ではないのである。高速道路の架橋補強のように。

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